11月4日(月・祝)

愛媛スポレクについて

 

スタートリスト

タイムテーブル

 

●当日の行動表

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競技会行動表 - 2024年11月愛媛スポレク.pdf
PDFファイル 137.0 KB

 

 

 

●集合場所について

写真1

写真2

スタジアムの階段(写真1)を登り、客席裏の通路(写真2)を左に進んでいった辺りにNiihamaT&Fの控え場所を設置する予定です。

 

 

●食事について

【大会前日の食事のポイント】

・エネルギーの素になる炭水化物をしっかりと摂る。

・たんぱく質の生もの(刺身など)等、お腹をこわす

 危険性のあるものは避ける。

・食物繊維の多い根菜や海藻類は、ガスがたまりやすい

 (膨満感)ので控える。

・脂質の多いメニュー(ファストフード、揚げ物、お菓子

 など)は、消化に時間がかかり胃腸に負担をかけるので

 控える。

・食べ慣れたものを、ゆったりと落ち着いた気持ちで

 食べる。

 

【試合当日の食事のポイント】

<試合前>

・朝食はウォーミングアップの3~4時間前に食べ終わる。

 →朝が早くてあまり食べられない時は、無理をせず、

  おにぎり、カステラ、バナナ、エネルギー系のゼリー

  などの補食を用意しておく。

→炭水化物に加え、脂質の少ない消化の良いたんぱく

 質(焼き魚、納豆、卵など)も摂取することで、体温

 を上げ、エネルギーを持続させることにつながる。

・朝食から試合時間が空く場合は、試合の時間に合わせて

 お弁当や補食をとる。

 →試合前2時間以上…炭水化物が多めの消化の良いお弁当

     1時間半程度…小さめのおにぎり、カステラ、

            果物、エネルギー系のゼリーなど

     1時間程度…小さく切ったバナナやエネルギー系

           のゼリーなど少量

<ウォーミングアップ・試合中>

・水分補給はこまめにする。

 →体温調節による発汗だけでなく、緊張による発汗も生じるので、15~20分おきに、100ml~200mlを目安に、スポーツドリンクも活用しながら、水分と合わせて失われたミネラル類も補給する。

<試合後>

・試合後はすぐ(20分以内)に、炭水化物とたんぱく質

 を摂取し、疲労を回復させる。

 →回復のポイントは成長ホルモン分泌のタイミング

  運動後20分、運動後90~120分、睡眠中の

  3つのタイミングで分泌されるが、運動後20分

  が、より高い回復力を身に付けるのに最も大切な

  タイミング

 →消化しやすい液体(オレンジジュースなど+プロ

  テイン)で、炭水化物3:たんぱく質1の比率で

  補給する

 ※オレンジジュースなど、炭水化物とクエン酸(または酢酸)を一緒に摂取すると、グリコーゲンの貯蔵が促進される。

 

 ※炭水化物3:たんぱく質1の割合で栄養素を摂取することで、インスリンの分泌を促し、副交感神経が優位になり、グリコーゲンの貯蔵が始まり回復傾向に進む。